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「文化の十字路・バルカン半島の音楽」の講義、そしてヤドランカさんのコンサート
2009.10.19
先日、JASRAC講座・ミュージック・ジャンクション『文化の十字路・バルカン半島の音楽』の講義を聴きに行ってきました。



講師はシンガーソングライター・画家のヤドランカさんと映像作家・アンドリヤナ・ツヴェトコビッチさん。
第一部はバルカン半島の音楽の歴史や、さまざまな楽器についての講義があり、僕がとくに興味を抱いている地域ということもあり、ヤドランカさん、アンドリヤナ・ツヴェトコビッチさんの講義は目からウロコ。。
話を聞いていても知らないことばかり。
なんたる勉強不足。
とにかく、二人の話に釘付けになってしまい、世界のさまざまな音楽、楽器に興味を持たずにはいられなくなってしまった。
そして、もっと世界の音楽について勉強してみようと思った。
第二部ではヤドランカさんのコンサートが行われた。メンバーは(Vo・ギター・サズ)、坂田美子さん(Vo・薩摩琵琶)、稲葉美和さん(Vo・箏)
ヤドランカさんがメインボーカルとサズ(サズとはボスニア、マケドニア、トルコで使用されている弦楽器) そして薩摩琵琶、 箏
僕にとっては、今まで聴いた事のない編成だ。
ましてや琵琶の演奏など、生で聴いたことはない。
そんなこともあり、興味津々、夢中で聴いた。
とても個性的なサウンドを想像していたのだか、
聞こえてきたサウンドは、
身構えなくても自然に心地よく耳に入ってくるのだ。
なんて新鮮なサウンドなんだろうと思った。
ヤドランカさんが奏でるヨーロッパの音、日本の薩摩琵琶、箏の融合が素晴らしいとか、、、
そんなんじゃなく、、
ヨーロッパの音楽と和の融合、、などということでもない。
とにかく自然なのだ。
すべてが、一つにとけこんでいて、ジャンル化なんてできない、、 国境も感じさせない、、
風のような音楽。。
うーん、うまく書けないけど。。
こういうの、amazing !っていうのかな。。
自分にとってはそんな印象で、とても新鮮で素晴らしい 公開講座 & コンサートでした。

終演後、ヤドランカさんと会場でお会いした作曲家・渡辺俊幸さん。


10月15日に刊行されたヤドランカ/長原啓子共著『アドリア海のおはよう波 〜シンガー・ソングライター ヤドランカの音とひかり〜 』にサインをして頂いた。
右の写真はサイン記入後、ふぅ〜〜とインクを乾かしてくれている優しいヤドランカさん

